子供の成長記録の残し方とは?フォトブックで手軽に写真整理しよう

Photoquality and Photoinnovation
写真を介して社会に貢献する企業 フジフォト株式会社

子供の成長記録の残し方とは?フォトブックで手軽に写真整理しよう

フォトブックとアルバム

「子供の成長記録をきちんと残してあげたい」

多くの保護者はこのように考えていますが、日記や写真整理、アルバム作りはつい後回しになってしまうタスクのひとつです。

今回は、子供の成長記録を残すおすすめの方法を紹介します。どのような方法が自分に合っているのかを把握しておくと、無理なく成長記録を残せるようになりますよ。

子供の成長記録の残し方を詳しく知りたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

子供の成長記録の残し方

子供の成長記録を残すおすすめの方法を4つ紹介します。

子供の成長記録を残すおすすめの方法

  • 母子手帳
  • スマホで写真を保存
  • アルバムを買い、写真を入れる
  • フォトブックを作成する

以下でそれぞれを詳しく解説します。

母子手帳

子供の成長を記録していくのに最適なのは「母子手帳」に書き込みをしていくことです。母子手帳は妊娠時に申請すれば、誰でも無料で受け取れます。

妊娠中の母体の記録や、出産の時刻や体重・身長などは病院で記載してくれます。このほかに、予防接種の記録や検診の情報を書き込むための、大切な冊子です。

こうした健康記録としてのイメージが強い母子手帳ですが、実は保護者が自由にメモできるページも用意されています。検診の記録とあわせて、細かい成長の様子を書き込んでおくとよいでしょう。

スマホで写真を保存

近年はスマホのカメラ機能が高性能になっているので、デジタルカメラを使う人は減ってきました。スマホで撮影した写真は手軽に加工もできるので、日付やコメントを入れておくのもおすすめです。

スマホで撮影した写真は、フォルダにまとめたりクラウドに共有したりすると整理しやすくなります。大切なデータが消えないように、2箇所以上にバックアップを残しておくとよいでしょう。

アルバムを買い、写真を入れる

昔ながらの成長記録のまとめ方といえば、アルバム作りです。現像した写真を1枚ずつアルバムにファイリングしていく方法は、根強い支持を得ています。

お気に入りの写真とコメントを冊子に綴じていくと、温かみのあるアルバムになります。より凝ったアルバム作りをしたい人には「スクラップブッキング」というペーパークラフトもおすすめです。

スクラップブッキングは写真をかわいい台紙に貼って、シールなどで装飾していくアルバム作りの手法です。手作りが好きな人はぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

フォトブックを作成する

2000年代から一気に利用者が増えたのが、フォトブックによる成長記録のアルバム作りです。デジタルデータをそのまま送信すると、1冊の本にして発送してくれるサービスです。

フォトブックのサービスを利用すると、まるで写真集のような高級感のあるアルバムが手軽にできます。写真だけでなくコメントをいれたり、すきな台紙を選べたりするのでオリジナリティも出せます。

自分でファイリングしたり、手書きでコメントを書いたりする手間が要らないので、忙しい子育て世代に最適な成長記録の方法です。

フォトブックについての詳細は、別記事の「フォトブック とは?アルバムとの違いやメリット・デメリットついて解説」にて詳しくご紹介しております。ぜひご覧ください。

子供の成長記録を残す際のポイント

子供の成長記録を残す際に、チェックしておくとよいポイントは以下の3点です。

子供の成長記録を残す際のポイント

  • 子供の豊かな表情を切り取る
  • 複数のカットを撮影して厳選する
  • 子供が使っているモノにも注目する

それぞれを詳しく解説します。

子供の豊かな表情を切り取る

子供の成長記録を残す際には、さまざまな表情を撮影しておきましょう。「はい、チーズ!」といって撮影する記念写真だけではなく、横顔や後ろ姿も写真におさめておくとよいです。

記念日だけではなく、毎日の食事や宿題をやっている様子など、何気ないシーンや表情を残しておくのもおすすめです。笑顔だけでなく、泣き顔や悔しそうな表情などは、幼少期しかなかなか記録できません。

子供自身があとになって見返したときに、「いつでも家族が見守ってくれていた」と感じられるのが¨良い写真¨です。

複数のカットを撮影して厳選する

子供の写真を撮影するときは、複数枚のカットを撮っておきましょう。とくに運動会やお遊戯会など、動きのあるイベントでは、手ブレが多く発生します。一生に一度の思い出なので、撮り損ねないようにしっかりシミュレーションしておくことが大切です。

ただし、写真撮影ばかりに気をとられると、目の前の我が子をきちんと見てあげられないことがあるので注意してください。学校や保育園・幼稚園行事などは専属の写真屋さんが撮影に入るので、あとから写真を購入できることも多いです。

子供が使っているモノにも注目する

子供の成長記録を残す際には、本人の写真だけでなく身の回りのものにも注目してみましょう。よく行く公園やお気に入りのぬいぐるみなど、その時期の思い出になるモノも撮影しておくとよいです。

保育園や幼稚園で作った工作や絵などは、「子供ががんばって作ったものだから捨てたくはないけれど、保管に困る」という人は多いです。こうした作品は写真におさめてフォトブックにまとめておけば、収納も格段に楽になりますよ。

子供の成長記録の残す際の注意点

子供の成長記録を残す際には、保管状態に注意しましょう。せっかく写真におさめたり、アルバムを作ったりしても、保管状態が悪いと色あせてしまうことがあります。

また、いろいろな媒体で記録をしていくと、自分でもどこに何がおさめられているか分からなくなってしまうことがあります。「母子手帳には手書きの記録を、写真はフォトブックにまとめていく」といった形で、マイルールを決めておくことがおすすめです。

子供の成長記録にはフォトブックがおすすめ

子供の成長記録を残すにはさまざまな方法がありますが、多忙な子育て世代におすすめしたいのはフォトブックによるアルバム作りです。

フォトブックなら、写真に加えてメッセージや成長記録を付け足して残すことできます。注文もスマホ1つで簡単にできるので、無理なく記録を続けていけます。

子供の成長記録をしっかり残してあげたいと考えている方は、ぜひフォトブックの作成を検討してみてはいかがでしょうか。

フォトブックの作成ならフジフォトにお任せください。

フォトアルバム