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子供写真の撮り方のコツは?スマホ・一眼レフの撮影機能を解説
「子供の写真を上手く撮りたい」と思いながらも、具体的にどのようにすればよいか分からず、悩んでいる方は多くいます。
「せっかく撮った写真がなんだかイマイチだった……」という、悲しい経験をしたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回はスマホと一眼レフ、それぞれの撮影テクニックを紹介します。ちょっとしたポイントを知っておくだけで、一味違うおしゃれな写真が撮れるようになりますよ。
子供の写真を撮影する際の注意点や、撮っておきたいイベントもまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。
スマホでの子供写真の撮り方
スマホで子供の撮影をする際のテクニックと、撮っておきたいシーンを解説します。
近年はスマホのカメラ機能の性能が上がっているので、デジタルカメラと同じようなきれいな写真を撮れるようになりました。子育て中は、オムツや着替えなどの荷物が多くなるので、手軽にスマホで撮影できるようになったのはありがたいですね。
スマホ撮影のコツを覚えておけば、より思い出に残る写真が撮れるようになるでしょう。以下でポイントを解説していきます。
テクニック
スマホで子供の写真をおしゃれに撮るテクニックを、5つ紹介します。
1.自然光で撮影する
写真を撮るときは、できるだけ自然光が当たる場所で撮影しましょう。とくにカーテンのかかっている窓際は自然な光がやわらかく降り注いでいるので、雰囲気の良い写真が撮れます。
蛍光灯や電球の下で撮影すると、影ができてしまったり、反射してしまったりします。記念日の写真を撮影するなら、昼間の時間帯がおすすめです。
2.「グリッド機能」を使う
スマホの撮影モードのなかに、グリッド機能を表示できるモードがあります。グリッド機能とは画面に縦横のラインを表示させて、位置を確認しやすくするものです。
グリッド機能を使うことで、「水平に撮れているか?」「被写体の位置は中央か?」をチェックできます。真正面で顔をしっかり撮りたいときは中央に被写体を配置しますが、左右にずらした構図だとおしゃれな雰囲気がでます。シーンにあわせて構図を変えてみるとよいでしょう。
3.スマホを上下逆さまに持つ
ほとんどのスマホは本体の上部にカメラレンズがついています。この状態で撮影すると、どうしても上方向からの構図になりやすいです。スマホの上下を逆さまにすることで、下方向からの構図で撮影できます。
奥行きのある構図になるので、背景もよく写り、普段と違う写真が撮れるでしょう。スマホならではの手軽さを活かした撮影方法です。
4.動画で撮影して切り出す
走っているところや、踊っているシーンをブレずに撮影するのはとても難しいです。スマホなら簡単にモードを切り替えられるので、動きが多い場合は動画で記録しましょう。
動画の気に入ったシーンから静止画に切り出すことは簡単にできます。静止画にこだわらず臨機応変に対応するとよいでしょう。
5.アプリで撮影する
スマホとデジタルカメラの一番の違いとも言えるのが、アプリを使ったフィルター機能です。カメラで撮影した写真はあとから加工することができますが、スマホなら最初から明るさや色味が補正された状態で撮影できるので便利です。
画像補正する手間がない点はメリットなのですが、アプリで撮った写真は画素数がやや悪かったり、印刷したときに色味がきれいにでなかったりすることがあります。現像する予定の写真は、できればノーマルカメラで撮影しておくとよいでしょう。
撮っておきたいシーン
スマホカメラで撮っておきたいシーンは、「日常の何気ないヒトコマ」です。いつも手元にあるスマホだからこそ、日々のさまざまな風景を手軽に写真におさめられます。
¨良い写真¨という概念にとらわれず、なんでもない写真をたくさん撮りためておくのもよいでしょう。毎日の食事や歯磨き、寝ているところなども子供の成長記録になりますよ。
一眼レフでの子供写真の撮り方
一眼レフで子供の撮影をする際のテクニックと、撮っておきたいシーンを解説します。
新生児から幼少期までは、毎月のようにさまざまな子供のイベントがあります。たくさんの記念イベントを写真に残すために、出産をきっかけに一眼レフを購入する人も多いでしょう。
一眼レフでの写真撮影は、スマホに比べて高度なテクニックが必要です。機能を覚えて、一眼レフならではの写真撮影にチャレンジしてみましょう。
テクニック
一眼レフで子供の写真をきれいに撮るテクニックを、3つ紹介します。
1.シャッタースピードを上げる
動いている子供を撮影するときは、シャッタースピードを上げると失敗が少なくなります。シャッタースピードを上げると、手ブレの少ない写真が撮りやすくなりますが、写真が暗くなってしまう点がデメリットです。
シャッタースピードの調整が難しいときは、連写モードで複数枚撮影するのもよいでしょう。
2.「F値」を開放する
一眼レフカメラの「F値」を開放すると、光を集めやすくなり明るい写真が撮れます。さらにF値をコントロールできるようになると、一眼レフならではの「ボケ」写真にも挑戦できます。
慣れるまでは操作が難しく感じるかもしれませんが、一度覚えてしまえば意外と簡単です。おしゃれでワンランク上の写真を目指したい人は、ぜひチャレンジしてみてください。
3.スポーツモードで撮影する
手軽に一眼レフの機能を楽しめるのが「スポーツモード」です。動く被写体を撮影する際にピントを合わせやすくしてくれます。
動きの活発な子供の撮影にも向いているので、ピントが合わないと悩んでいる方はぜひ活用してみてください。
撮っておきたいシーン
一眼レフの使用がおすすめなのは、運動会や発表会など遠くから被写体をとらえる必要があるシーンです。スマホカメラは近距離には強いですが、ズーム機能にすると一気に画質が落ちてしまいます。
一眼レフの望遠レンズは高性能なので、遠くにいる我が子の表情もはっきりと撮影できますよ。
子供を撮影する際の注意点
子供の写真を撮影するときに注意しておくポイントは、「撮影者も楽しむ」ことです。撮影者がつまらなそうにしていたり、思うように撮れなくてイライラしていたりすると、子供も笑顔になりません。
また旅行や運動会などのイベント時に、写真撮影ばかりに気をとられていると、我が子の表情を見逃してしまいます。子供の気持ちを一番に考えて、適度に写真撮影を行うとよいでしょう。
保育園や学校の行事では、多くの場合、専属の写真屋さんが撮影に入っています。あとから写真が購入できるなら撮影はプロに任せて、イベント自体を楽しみましょう。
子供の撮影イベント
写真撮影を行うイベントには、以下のようなものがあります。
子供の撮影イベント
- 誕生日
- 七五三
- 入園・入学
- 学芸会・お遊戯会
- 運動会
それぞれを詳しく見ていきましょう。
誕生日
誰もが写真を撮るイベントといえば「誕生日」が思い浮かびます。子供の成長記録としてとても大切な節目なので、忘れずに撮影しておいてください。部屋の飾り付けやケーキ、プレゼントなど、その日の思い出の品も一緒に撮影しておくとよいでしょう。
自宅での撮影でも、背景や小物にこだわれば手軽におしゃれな誕生日フォトが撮影できます。近年はおしゃれな撮影グッズが充実しているので、インターネット通販で探してみてください。
七五三
七五三は7歳・5歳・3歳の節目に、子供の健やかな成長を願う行事です。3歳は男女、5歳は男児、7歳は女児がお祝いの対象です。
多くの場合は、和装やスーツで神社に参拝にいきますが、七五三の時期は境内が非常に混雑しています。神社の敷地内で写真撮影をするときは、一般客の邪魔にならないように注意が必要です。
七五三の写真は、着付けをしてくれる写真館で撮る人も多くいます。フォトブックや写真を購入できるので、こうしたサービスを利用するのもおすすめです。
入園・入学
入園式や入学式も、写真に残しておきたい大きなイベントです。しかしこうした式典は、写真撮影の難易度がとても高いと覚えておきましょう。
人が多く集まっているので我が子を見つけにくく、撮影も遠距離からになります。式の最中は思い切って写真撮影をあきらめたほうが、行事に集中できるかもしれません。
また「〇〇式」という看板の前には、撮影したい人の行列がかならずできるので、混雑する時間を避けていったほうがよいでしょう。
学芸会・お遊戯会
学芸会やお遊戯会の写真は、園や学校側で撮影・販売してくれることが多いので、こうしたサービスを利用するのもひとつの方法です。式典と同様で、大人数のなかでの我が子の写真を撮影するのは、とても難しいです。
可能であれば、三脚を使った写真撮影が望ましいですが、観覧の迷惑になるという理由で、近年はこうした機具を使用できないケースが増えています。
運動会
学校行事のなかで1番のイベントといえば「運動会」です。運動会の写真を上手に残すポイントは、「子供の場所を把握すること」です。
運動会を園庭や校庭で行う場合、どの位置からカメラを構えるかがとても重要になります。最近は学校側でクラスごとや出席番号順の位置を、事前にプリントでお知らせしてくれることもあります。
我が子の位置をしっかり把握しておくことで、しっかりとカメラ目線の写真が撮れるようになりますよ。
子供の成長記録の残し方
本記事では子供写真の撮り方についてご紹介しましたが、子供の成長記録はどのようにして保存していけばよいのでしょうか?
別記事の「子供の成長記録の残し方とは?フォトブックで手軽に写真整理しよう」にて詳しくご紹介しております。ぜひご覧ください。
子供の写真はフォトブックにまとめて家族でシェアしよう
子供の写真はあっという間に数百枚、数千枚と溜っていきます。撮って満足してしまう人が多くいますが、できるだけ早めに現像することが重要です。
デジタルデータは、何かしらのトラブルが起きると消滅してしまう可能性があります。クラウドや外部ハードディスクにバックアップしていても、サービスの終了や機器の破損などで、撮り出せなくなってしまったケースが実際にあります。
子供の成長記録は、かけがえのない大切な思い出の品です。データのまま保管せず、アルバムにして家族が見られるところに置いておきましょう。
手軽にできるアルバム作りといえば、フォトブックがおすすめです。データを転送するだけで、おしゃれな写真集のような冊子に仕上げてくれるので、手にとるのも楽しくなります。子供の写真整理に悩んでいる人は、ぜひフォトブックの作成を検討してみてください。
フォトブックの作成ならフジフォトにお任せください。